~複雑な課題に対応できる総合的な思考力・実践力を養成する~

ヘルスケアエヴァンジェリストへの道

『ヘルスケアエヴァンジェリストの8つの現場力』はJ-RIHDOが考案した医療や介護に携わる人の必要な力です。

近年ヘルスケアの分野においても、直面する課題はますます多様化・複雑化し、これまで高度専門分化してきたあらゆる仕組みの統合(連携)が求められています。中でも人の命や社会の安心を支え創るヘルスケア分野では、なによりも人の力、特に専門職や専門技術を束ねていく高い事務力が求められています。それは、自身の職種や資格、部門、さらには 組織を超えて、モノゴトを総合的に思考し実践できる”総合力” です。

 しかしながら、これまでの研修や資格認定はもとより日本の教育システムは、多くが専門知識や専門技術の習得に偏重しており、“総合力”を学ぶ機会は多くはありません。特に、ヘルスケア分野では、そもそも専門職集団であるため、皆無に等しいといえます。

 

 モノゴトを、どう捉え、どう考え、どう対応し、どう伝え、どう分析し、どうデザインし、どう実現するか。本シリーズでは、この総合職に求められる医学的知識に加えて、ヘルスケアの現場で起こる様々なケースに対応するために必要な8つの力を、その思考法とともにワークショップを交えながら学びます。

Basic Capability 1

~自分ごととして現場から生老病死を知り学ぶ~

知る力

「生き心地の良い」地域社会創りは、「生き心地良く」思う人創りから始まる。生き心地良い要素とは何か、ヒトに関わるヒト、モノ、コト、社会について我々はどれだけ知っているのだろうか、を考えてみる。具体的な医学、医療的知識、視点を手掛かりにして、自分ごととして医療、介護現場からヒトの生老病死を知り学ぶことから、ヒトまるごとの視点を得て、医療・介護現場で関わる多くの職種、業務内容、立場、役割への理解を深める。知っていることを上手く生かし使い、「生き心地良く」思う人創りへの想いを込めることが、「知る力」創りとなり、「生き心地の良い」地域社会創り実現への基礎となる。

 

対応する力

 私たちはお互いがお互いの役割や立場を理解し、支え補い、協働する関係により「つながる心」を持ち、より良いパートナーシップ(友好的な協力関係)を築くことの重要性を意識することが必要である。医療や介護の現場で相手との関係性を築くためには、「心地よい立ち振る舞い」と「気持ちの伝え方」と「タイミング」の理解が求められる。相手の満足度を高める言葉・行動・態度で心を込めて対応し、相手の心を感動させる挨拶・言葉遣い・身だしなみ・表情などを、対人関係を深める4つのステップで学ぶ。

Basic Capability 2

〜想いを描きカタチにする解決方法を考える〜

ライセンスを有しない事務スタッフでも、医療という専門分野にどう立ち向かっていくのかを、最新の思考法SDM(システムデザインマネジメント)を用い、ケースとワークショップを通じて「解決方法を考える」こととは、どういうことかを体感していただく。あらゆるものごとのベースとなる“考える力”と“デザインする力”という武器を身につけ、ジェネラリスト(総合職)というプロフェッショナルを目指す。

Basic Capability 3

〜目的と問題の本質を捉えセカイを見える化する~

ICTの発展で世界にはさまざまなデータが溢れている。ヘルスケア分野においても例外ではなく、レセプトデータの電子化を始め、急性期病院のDPCデータ、地域連携システムにおける診療情報データの共有等のデータが蓄積されつつある。データは蓄積するだけではゴミ箱のゴミと変わらないが、そのデータを分析することでゴミをゴールドにもダイヤモンドにも変えることができる。分析する力を身につけることでセカイを見える化する。そんな力を身につけるきっかけにする。併せて、地域や医療・介護を取り巻く状況、周辺産業や全国の取り組みを紹介する。

 


Work Shop 1 ・2

 

BCで学んだ力を医療や介護の現場で活用できるように、事例を通してワークショップ形式で思考や対応についての頭の整理を行います。

普段、できていると思っていても、実は頭の固い自分に気がつくかも知れません。様々な職種と一緒に協創することを体感しましょう。

その他、医療現場に必要な英会話のワークショップや日々のジレンマに対してどのように考えるかのワークショップがあります。

Work Shop 1 ・2

 

BCで学んだ力を医療や介護の現場で活用できるように、事例を通してワークショップ形式で思考や対応についての頭の整理を行います。

普段、できていると思っていても、実は頭の固い自分に気がつくかも知れません。様々な職種と一緒に協創することを体感しましょう。

その他、医療現場に必要な英会話のワークショップや日々のジレンマに対してどのように考えるかのワークショップがあります。

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是非ご参加ください。